Kyoto Metal #12 天龍寺 – Tenryuji – by Uguisu

Kyoto Metal 12作品目は天龍寺
BGMはロックバラード「Windmill」

京都嵐山へ行けばまずはここという場所、世界遺産天龍寺。
広い敷地を参道に沿って進めば天龍寺の塔頭が建ち並び
その奥に庫裏(くり)があり、そこから拝観コースが始まります。

拝観は曹源池庭園を色んな高さや角度から拝める
庭園と大方丈や書院を参拝するセットがお勧めです。

この天龍寺、創建から何度も火災に遭い再建されており
比較的新しい建造物で”古い”という印象はないのですが
嵐山に溶け込んだ佇まいが見事に歴史を受け継いでいます。

室町時代に築かれた特別名勝でもある曹源池庭園
庭園に近い嵐山を借景とし、池周辺を埋め尽くす四季折々の色彩
空、山、庭園の大迫力な構図は京都一と言っても過言ではありません。

他にも直径9mの八方睨みの雲龍図など見どころはありますが、
極端な話、この曹源池庭園をあらゆる角度から堪能する事が
この天龍寺の醍醐味であり、世界遺産である所以だと思います。

夜には修行僧が思い思いの場所で座禅をする「夜座」があり
もし自分がするなら、どこから心静かに瞑想できるか、
大方丈をゆっくり歩きながら探してみるのも良いと思います。

因みに「天龍寺」と名付けられた由縁は足利尊氏の弟、直義が
大堰川(桂川)に舞う金龍の夢を見たことからだそうで
サムネ画像は日本昔話とそちらをコラボさせて描きました。

天龍寺のほか、個人的に好きな嵐山の最短散策コースは
天龍寺→竹林の径→常寂光寺なのですが
時間があれば、二尊院、祇王寺などもまた違った魅力を堪能できます。

近年、嵐山の観光客は増えてきてどこもいっぱいですが
奥嵯峨の方まで足を伸ばせば人も少なくなり
ゆっくりと散策できるので体力がある方はオススメです。

BGMはうぐいす初のバラード曲「Windmill」です。
メタルというよりもハードロック寄りのバラードで、
王道のコード進行上、徐々に音源が増えていくところが聴きどころです♪

ゆったり、しっとりとバラードで一旦、締めくくり
今回でうぐいすの京都散策動画 第一フェーズ終了です!

ここまでの曲は若かりし頃に作ったものが多かったですが
いま流行りのテイストにもどんどん触れて
また違ったメタルソングが作れたら良いなぁと思っています!

BiSH リンリン 似顔絵


顔を固定して髪型と衣装を変化させたら
どんな動画になるか試したくて、
ヘアメイクを短期間で変えていくリンリンを題材に
メジャーデビューから2018年末までを描きました。

前回のリンリンよりはうまく描けた気はするけど
極端なデフォルメは無く、無難にしてます。

Kyoto Metal #11 青蓮院 – Shorenin – by Uguisu

Kyoto Metal 11作品目は青不動の青蓮院!
BGMはクールロックな「Stone」

青蓮院~旧粟田御所でもあった別称:青蓮院門跡~
地下鉄東西線の東山駅から5分くらい緩やかな坂道を上ると
大きなクスノキが門前に堂々と高くそびえ立っています。

絹絵による仏画で三大不動のひとつ”青不動”が有名で、
こちらは青蓮院より少し離れた丘の上にある青龍殿で
特別拝観時に模写を拝むことが出来ます。

青蓮院の庭園は池泉回遊式庭園で
特に華頂殿から望む”相阿弥の庭”はゆっくりと時が流れており
傾斜から絶妙に顔を覗かせる木々が時間を包んでくれています。

また華頂殿には蓮の襖絵や三十六歌仙の額絵があり
これらと共に過去、現在、未来と紡がれた空間を味わえます。

中心の龍心池の周りには霧島の庭という名の庭もあり
霧島ツツジの季節には真っ赤に咲き誇り、
池には立派で美しい鯉たちが悠然と泳いでいます。

たまたま動画の撮影した年は紅葉のハズレ年でして
霧島の庭には多くの紅葉の木があるのですが
映像では彩りはかなり寂しくなっています。。。

散策ルートは霧島の庭からそのまま竹林に入り、
小高い丘を登ると日吉社があり、青蓮院を上から望めます。

また春と秋の夜間特別拝観では
宸殿前の庭は無数の青い光の星で埋め尽くされます。
幽玄で幻想的な光の世界はぜひオススメです!

今回のBGMはX JAPAN風なロックを作ってみました。
ラストはYoshikiイズムなドラミングを意識しているのですが、
どうでしょう?

またこれまではほぼギターバッキングは
Guitar Rigで音作りを行ってきましたが、
今回はEZ MIXでサウンドメイク!

プリセットは「METAL GUITAR GODS 3」 の
Andy James を使用しております。

そして、、、
次回はKyoto Metal フェーズ1 ラスト!
しっとりとバラードで締めくくります!

Kyoto Metal #10 下鴨神社 – Shimogamo jinja – by Uguisu

Kyoto Metal 記念すべき十作品目は~下鴨神社~
BGMはメロスピ!「Misty」

下鴨神社、正式名称は賀茂御祖(かもみおや)神社
糺の森を抜けると立派な朱色の楼門が迎えてくれます。
その広い境内には様々なパワースポットが!!

ゆっくりと下鴨神社周辺を堪能するコースとしては
京阪出町柳辺りから原生林である糺の森へ入り
途中、河合神社で鏡絵馬を奉納されてからがオススメです。

神事では葵祭、流鏑馬、御手洗祭
ご利益では縁結びの相生社、十二支の守護神を祀る言社
祭神はあのサッカー日本代表でも有名な八咫烏様でもあります。

京都では下鴨神社の祭事はニュースや新聞でも話題になり
年間を通して糺の森周辺も含め多くのイベントで賑わいます。
自然と歴史が調和されたこの空間は多くの人を引き付けます。

パワースポットがある!と言っておきながら
わたしもさらっと知っている程度で深くは知りませんが(恥

歴史を紐解けば平安時代まで遡るのでしょうか
この地を治めていた賀茂氏の文献など史料の多さを考えると
ここに大きなパワーが宿っている事は確かです。

個人的には十二支の守護神が祀られている言社には驚きました。
ここでは自分の干支をお参りできるので
何か自分をわかってくれている様な気がして、
いつも以上に気持ちを込めてお参りしてしまいます(笑)

ちょっと人がいっぱい過ぎて動画には使っていませんが
後半夜の映像は御手洗祭の足つけ神事の際に撮影したものです。
こちらの水、不思議と土用になると湧き出てくるそうです。

その冷たい湧き水は御手洗社から出ているのですが
ここから出た水泡4つを形にしたものが
”みたらし団子”の起源と言われています。

あと映像では一瞬しか映っていませんが、
尾形光琳作の国宝「紅白梅図屏風」のモデルとなった
光琳の梅が2月ころに楽しめます。

dsc_1705
輪橋(そりはし)と光琳の梅

BGMは大好きクサメロのメロディックスピードメタルです。
どストレートではなく辛うじて転調を交えた形ですね。
メロスピ必須のツインソロ、ワーミングと、、、
まぁ、あまり演奏的には面白味ないですけど、、、

下鴨神社を知ればもうひとつ
自然との調和を川の流れと共に表現されている上賀茂神社も
いずれ kyoto metal として映像化したいと思います!

下鴨神社と上賀茂神社
鴨川と賀茂川
京都の不思議。。。

Kyoto Metal #09 銀閣寺 – Ginkakuji – by Uguisu

Kyoto Metal 九つめは銀閣寺~わびさび~
BGMは「Luna」

1年以上開いて久々の投稿
暑い暑いとつぶやきながらの昨夏から
今年はさらなる過去最高の暑さを体感(汗

京都もさる事ながら世界は大丈夫なんでしょうか?
この異常気象に異常気温、
地球からのメッセージ、警告と捉えるべきでしょうね。。。

久々の投稿動画はわびさびの銀閣寺です!
あの気高い金閣と比較されるも
全く見劣りせず荘厳で神秘的な銀閣。

ひとつの空間に広大な世界を閉じ込めた佇まい
京都には大なり小なりいくつかそういう所が存在しますが
銀閣はそれらの代表格と言えます。

銀閣寺、正式名称は慈照寺になります。

高いツバキの壁、銀閣寺垣を通ってパッと180度見渡すと、
観音殿(銀閣)、向月台、銀沙灘と一気に視界に入ってきます。
勿体ないくらいに一度に目の前にメインディッシュがずらり!

庭園は西芳寺(苔寺)を模して造られたとされており
池泉回遊式で美しい苔で覆われています。

苔寺↓
Kyoto Metal #05 苔寺 – Kokedera – by Uguisu

額縁庭園などで ”わびさび” の空間を楽しむケースが多いですが
コンパクトな境内で土地の高低差を利用し、
歩きながらそれを体感出来るのが銀閣寺だと思います。

個人的には金閣寺を先に拝観してからの銀閣寺がオススメです。
造られた時代が違うので比べるのはおかしいですが
お互いの外見と内面を感じ取るように拝観すると面白いと思います。

絶対的に見た目と雰囲気が違うので盛り上がりに差は生じますが
強いて言えば年齢を重ねてからもう一度読む文学作品や
改めて観ると感じ方が変わった映画のような感覚を得られたら最高だと思います。

今回は金閣寺BGM「Beside」と同じくミドルテンポ
メタルと3Dシンセをミックスしたものを作りたかったので、
複数の音色で彩りをつくりながら展開させています。

曲全体の雰囲気は軽いロックテイストですが、
ギターの繋ぎとソロはメタル風味を残して作りました。
盛り上がりには欠けるのですが、
意外とループするような雰囲気が個人的に気に入ってます。

近年ではメタルにブーストを効かせたダンス系のものを加えたり
ピコリーモなど極端にエレクトロニックなものもあります。

効果音としてミックスしていくのは ”やり過ぎず” を意識して
境界線を引いて自分の思う範囲で融合させるのは楽しいです。

次はわたしの大好きクサメロメロスピです!

Kyoto Metal #08 壬生寺 – Mibudera – by Uguisu

第8弾 新撰組ゆかりの壬生寺
BGMは「Stingers」

新緑の季節からあっという間に祇園祭も終わり
京都の暑ーい夏がやってきました、汗、汗、汗、、、
頭ガンガン、肌ヒリヒリ回避で、うぐいすは冷房直撃PC前で作業中です。

なんだか若い頃の夏と、現在の夏って感じ方変わりますよね。
若い頃は遊んで疲れて帰っても寝たら回復って感じだけど
今は後引いて疲れ取れないし、だんだん夏が怖くなる。
強い日差しを避けるため、お墓参りは朝早く涼しい時間に。
影を探して速やかに歩くも、歩道のない所は要注意です。

まぁ、、、京都の夏は夜の方がおススメですね。。。

京都の中心といえば語弊がありますが、
京都市全体の神社仏閣の分布から見ると、ほぼ中心。
碁盤の目から少し外れたところに壬生寺はあります。

ほかの有名なお寺とは少し離れてはいるのですが、
八木邸を含め新撰組ゆかりの地として観光スポットになっています。

表門をくぐると参道の周りには老人ホームや保育園があり、
境内は広いと思うのですが、意外とひっそり感が漂ってます。
そして本堂を前にすると千体仏塔がバン!っと目の前に入ってきます。

壬生塚には有名な近藤勇の銅像があり。
春には特別公開で一週間ほど庭園が公開され、
年3回行われる台詞なしの壬生狂言も必見となっております。

全体の雰囲気を見ると、ほかの寺院に比べ現代風な気もしますが
多くの施設が境内にあり、伝統行事もあり、
きれいに整備されている庭園などを見ると、
地域に溶け込んだ昔ながらの仕組みを現代にも継承している
寺院なのかなぁって勝手に想像していました。

良い意味で京都は保存が行き届いた、
タイムスリップしたような寺院が数多いので、
有名どころでは逆に新鮮なのです。

BGMは新撰組のイメージに合わせて
スピード感のあるメロデス調の曲をチョイスしています。
シンセも極力使ってないので、ミックスの塩梅が難しい、、、

Kyoto Metal #07 三室戸寺 – Mimurotoji – by Uguisu

「Kyoto Metal」 7つめはあじさい寺の三室戸寺!
うぐいすBGMはパンキッシュな「Lemonade」

桜も終わり、緑が美しい新緑の季節が訪れてますね。

京阪三室戸寺駅から15分ほど緩やかな坂道を上ったところ
梅雨頃には50種、10000株の紫陽花が見られることから
あじさい寺とも呼ばれています。

花の寺としても親しまれ広い境内にはアジサイのほかにも
ツツジやハス、紅葉など季節によって様々に楽しめます。
映像にも少しありますが池泉回遊式庭園や枯山水もあります。

ただ、境内は広く、傾斜でもあり間隔も開いているので
良い運動になる程度のウォーキングは必要です(汗)
本堂までにはちょっと急な階段もありますよ。

一風変わった狛兎に少し不気味な狛蛇。
重層入母屋造りの本堂とコンパクトな三重塔は
季節の草花の背景には相性バッチリです!

普段は神社仏閣へは複数回にわたって撮影しに行くのですが
今回は雨のアジサイの日、一度きりの撮影になっています。
そして華やかな紫陽花には跳ねてるパンキッシュなBGM!

パンクの特徴である固いバスと、軽快なスネア
ベンベンべきべきベースにやたらとシンバル!
ギターバッキングは控えめですがソロはしっかり弾いてます。

ミックスはパンクを意識してますが、曲調はロックです。
タイトルにもしていますが、あの方を強くイメージしています。
どの曲を意識しているかも分かる人には分かると思います(笑)

それにしても、あれからもう20年近く経つんですよね。。。
いや~時がたつのは早いですねぇ

あと一か月ほどで梅雨の時期になりますが
ぜひ圧倒的な紫陽花を堪能できる三室戸寺に行ってみて下さい!
夜のライトアップも毎年開催されていますよ。